コラムNo.10 フィオーラでお肌トラブルが起きないための5つのポイント

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FTWフィオーラを使った美顔法で
「自分には合わないんじゃないか」
「赤くなった」
「カサカサしてきた」
というお声を聞くことがあります。

5つの改善点がありますので、ご紹介させていただきます。

夜のケアの際に
最初にメイクを落としますが、
その時に圧倒的にクレンジングの泡の量が少ない
というケースがあります。

まず、FTWフィオーラ専用
クレンジング&トリートメントの泡を
「たっぷり」と顔に乗せます。

フィオーラのエネルギーによって
深部からの汚れが顔の表面に出てくるのですが、
その時にいつまでもコロコロしているのは間違いです。

軽く泡を乗せるだけで
十分に汚れが引き出されていますので、
1回目の洗顔はすぐにしてください。

泡を乗せるのにのんびりしていると
泡がだんだん減っていくので、
5回くらいに分けて
どんどん重ねていき、
すぐに洗い流してください。

次に、ダブル洗顔をします。
その時の泡の量も「たっぷり」です。

そしてダブル洗顔の際は、
指先がお肌に当たらないように、
泡で洗うようにしてください。

目の周りや小鼻の周りなどは
指先が当たってもいいと思いますが、
頬やおでこなどお肌のほうはやさしく
泡で洗いましょう。

その前のクレジングの際に、
泡の量が少ない、
ゴシゴシこする、
フィオーラでいつまでもコロコロする、
これだけでアウトです。

「何秒」ではなく、
「乗せたらすぐに洗い流す」
ということを覚えておいてください。

そして、ダブル洗顔をした後に
トリートメントになりますが、
その時の泡の量は、極端に少ないです。

目安は
顔半分で「1円玉くらい」で十分です。

この少量の泡でコロコロしていきますが、
1箇所に乗せてやるのではなく、
まず顔全体に泡を伸ばしてから
ゆっくりとコロコロしていきます。

ここでのポイントですが、
フィオーラをペタッと肌に密着させてください。

先端を使うとエネルギーが高いので
刺激になる場合があります。

トリートメントする時には
フィオーラの面を使って、
お顔に密着させてください。

フィオーラの動かし方ですが、
たとえば目尻などの「横のシワ」には
フィオーラを「縦」に動かします。

眉間などの「縦のシワ」には
フィオーラを「横」に動かします。

その際の時間は、決まりはありません。

トリートメントでシミやシワが改善できるので
丁寧にコロコロしてください。

1分で終わりという人もいれば
10分やる人もいますが、
時間が長くなってくると
どうしても力が入るので、
要注意です!

この時、口の周りを丁寧に転がしていると、
歯茎の状態も良くなっていきますので、
意識してみてください。

なお、目の周りには
以下に注意が必要です!

目の下だけは
シワになるので
一方方向に横に動かさないこと。

少し引き上げるような感じで
コロコロしてください。

そして、十分にトリートメントした後、
仕上げにはイオニスジェルウォーターを使用します。

ジェルの量は
意外とたっぷりです。

指先にとって顔全体になじませたらOK。
手でさっと塗るだけです。

カタログには
「ジェルをつけたら
フィオーラで軽くなじませる」
と書いてありますが、ジェルには海藻の成分が入っているので、
長い時間コロコロしていると
お肌がフィオーラにペタペタとくっつきはじめます。

それが刺激となって赤みが出たりしますので、
今はジェルをつけたら
コロコロしなくていいことになっています。

ただし、このジェルの量が少ないと
乾燥する場合があります。

冬場や乾燥肌の方は、
口の周りや目の周りは
重ね付けをしてみてください。

また、エッセンシャルオイル「稀」は
クレジングにもジェルにも
共通成分として入っていますが、

ジェルに稀を加えて
使用する方法もおすすめです。

ジェルを手にとって
稀を数滴垂らしてなじませ、
シミや気になるところ、改善したいところに
重ね付けしてください。

美容液のような効果があり、
シミにとても良く効きます。

深部の細胞まで届きますので、
ぜひ稀入りのジェルを
試してみてください。

ただし、
ジェル+稀を塗った後も
コロコロはしませんので、
ご注意くださいね。

先述の通り、
稀はジェルの主成分でもありますが、
非常に抗酸化力が高い原液を加えることで
よりトラブルの改善効果を強化することができます。

また、稀は化学物質を分解しますので、
お使いのシャンプーや中性洗剤などの中に入れると
驚くような使用感に変化します。
こちらもおすすめの使用法です。

ここまで、FTWのフィオーラを使った
ダブル洗顔とトリートメントの
正しい方法をご紹介してきました。

これらを実践して赤みが出る方は、
クレンジングの時に
泡をつけた後にいつまでもコロコロしている
というケースがほとんどです。

また、カサついてしまうという方もいますが(特に口の周り)、
これまでオイルが入った化粧品を使用していた方は、
しばらく
カサついたり
赤みが出たり
ヒリヒリしたりする場合があります。

それは、FTWは深部から
酸化したものを表に出す(吸引)力があるので、
細胞の中に溜まっていたものや
古いものが表層に出てきているからです。

この時の注意点は、
「カサついて自分には合わないのでは?」と
その上にオイルを塗ったりする方がいますが、

するといつまでも酸化した油が
深部に残ってしまうので、
いったん他の化粧品はやめてみると
良いと思います。

カサつく場合には
重ね付けを試してみてください。

ターンオーバーとともに
お肌の状態も改善していきますので、
自分に合わないと決めつけて
元の化粧品に戻ってしまうと、
FTWのせっかくのシンプルなケアが
できないで終わってしまいます。

「今は本当にオイルなしで大丈夫。
冬でもカサつかなくなりました」
というさや花さんのコメントのように、

いったん”肌断食”状態にしたみると、
自分の皮脂が出てきて
コントロールできるように
人間の体はできています。

逆に、上から補ったりすると
油分は足りていると体が判断し、
自ら皮脂を出さなくなってしまいます。

「こんな状態じゃ、仕事に行けないわ…」
と思う方もいるかもしれませんが
意外と大丈夫です。
他人はそんなに見ていません(笑)。

これまでたくさんの方を見てきましたが、
みなさんトラブルを改善されて、
喜ばれています。

アトピーの方や
様々な肌トラブルをお持ちの方も
安心してお使いください。

<フィオーラで お肌トラブルが起きないための 5つのポイント>

1:クレンジングしたらすぐに流す。

2:ダブル洗顔の時は力を入れない。

3:トリートメントの時は少量の1円玉、2個の泡だけ。

4:仕上げにジェルをつけた後はコロコロしない。

5:ジェル+稀でシミやシワの改善を強化する。

これらのケアを続けることで、
「シミが薄くなった」
という声をよく頂戴します。

稀の原液を直接シミに塗る方もいますが
刺激を感じる場合があるので、
まずはジェルに混ぜて使ってみてください。

このように、
いずれも安心で安全な成分でできているので、
ぜひ心配せずに、
トラブルのある方も
信じて使い続けてみてください。

半年経っても改善しないという方は、
まだ動かし方が強い可能性があります。

動画や文章では
力加減をお伝えするのが難しいのですが、
ポイントは「持つ時に強く握らない」こと!

ふわふわ転がす感じで、
ゆるくやさしくコロコロしてみてくださいね。

▽動画版はこちらから
小林さや花さんのYoutubeチャンネル「EM さやか菌まみれ」
https://youtu.be/IL4GcmzpHIo?si=XCZE4ZRpnBnLRdZr

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